PERSONインタビュー

エリア
マネージャー

地域の健康に幅広く貢献し、
これからの時代に選ばれる薬局へ。

板垣 政幸

近畿第1エリアマネージャー
2008年入社※取材当時

本社と店舗の両視点から経営を考える仕事です

カメイ調剤薬局でのキャリアプランの一例に、薬剤師として経験を積み、管理薬剤師として店舗運営に携わり、さらに複数店舗を統括するエリアマネージャーへと進む道があります。各店舗の経営状況を分析し、本社や他エリアと協議した上でエリアとしての方針を立て、運営を指揮するのがエリアマネージャーの役割です。

私は6店舗を担当しており、カメイの大阪支店で業務しながら各店舗を巡回しています。店舗では経営に関わる業務だけでなく、薬剤師として患者様の対応も行います。現場でスタッフと共に働き、地域と関わりながら課題を見つけ、店舗の成長戦略づくりに取り組んでいます。

人を大切にするマネジメントで職場を笑顔に

現在、国内の薬局数はコンビニエンスストアよりも多く、6万施設を超えています。その中で存在感を発揮するには、地域に貢献するためのさまざまな取り組みが必要ですが、大前提として患者様から「かかりつけ薬局」に選ばれなければなりません。

そのため、質の高いヘルスケアサービスの提供はもちろんのこと、安心して訪れていただけるよう、笑顔で接遇できる職場環境づくりに力を入れています。心からの笑顔は、スタッフ同士の関係性が良好でなければ生まれません。調剤作業の機械化など業務効率改善によって、人と人が交流する時間を増やすよう工夫しています。店舗の雰囲気の良さは、就職活動中の皆様にぜひ見学していただきたいですね。

これからの時代に求められる調剤薬局を目指して

勤務時間・人員配置の適切な管理や福利厚生など働きやすい制度も魅力ですが、カメイには新しいことにチャレンジしやすい社風があり、私はそこにやりがいを感じます。先ほど挙げた業務効率化のためだけでなく、新たな事業展開に向けた設備・機器の導入についても積極的に検討することができます。たとえば、現在は、店舗に検体測定室を併設し、医療機関と在宅医療の中間施設として機能する薬局を考えています。いろいろな可能性があり、それにチャレンジできる職場です。

地域の医療・介護・健康づくりに幅広く貢献できるよう、担当エリアに厚生労働省認可の「健康サポート薬局」を増やすなど、これからの時代に求められる企業を目指しています。

AFTER WORK

休みの日は、子どもと公園で遊んでリフレッシュすることが多いです。昔から集めているスポーツブランドのスニーカーで、子どもも含めて家族でお揃いにして出かける夢が叶いました。

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