PERSONインタビュー

若手
薬剤師

「この人に相談したい」と
思ってもらえる薬剤師を目指します。

阿久根 龍

守口大和田店
2021年入社※取材当時

患者様の不安が晴れた表情を見るたび、やりがいを感じます

私が薬剤師を目指したのは、薬剤師である母の影響です。母と一緒に働いている薬局の方々がみな優しく、「患者様が安心した表情になっている。こんな仕事に就きたい」と幼いながらに思っていました。そして現在、守口大和田店に配属となり、調剤業務および投薬、服薬指導を通して患者様をサポートしています。またコロナ禍ということで、ドクターからの要請に応える形で、患者様のご自宅への薬の配達、その後の電話での服薬指導なども行っています。

まだまだ未熟なのでわからないことが多く、対応のスピードに不安がありますが、その時は必ず先輩薬剤師に質問し、自分でも調べます。そして当たり前かもしれませんが、患者様一人ひとりに寄り添った対応や先輩への感謝の気持ちを言葉で伝えるようにしています。この積み重ねが、信頼関係を築くには大切なことだと思っています。

仕事の流れを掴んだクラーク研修

カメイ調剤薬局ならではの特徴は、研修制度にもあると思います。私は入社後の半年間に、3店舗の薬局で研修を行いました。近くの病院やクリニックによって取り扱う薬の種類も大きく変わるので、いろいろな薬や患者様のニーズにあわせた店づくりの工夫を見ることができました。また調剤業務だけでなく、クラーク研修の期間も設けられており、その業務も知ることで、店舗全体の動きを掴むことができたので、とても良い経験になりました。

リクルーターとして会社の良さを伝えたい

この仕事のやりがいは、患者様に「ありがとう」といってもらえた時や、自分の名前を覚えてもらっていた時に感じます。しかし、これだけに満足することなく、この人に相談したい、話を聞きたいと思ってもらえるような薬剤師になりたいと思っています。また、学生の頃からリクルーターの仕事にも興味があり、昨年も上司にお願いして採用イベントに同行しました。東北だけでなく、関西など他地区のより多くの学生の皆さんに、当社の良さを伝えたいと考えています。

AFTER WORK

小さい頃からサッカーが好きで、休日は社会人チームでサッカーをしています。学生時代の仲間と今でも一緒にプレーできることがとても幸せです。試合後も食事に行くなど良いリフレッシュができています。

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