投資家情報

HOME >> 投資家情報 >> 投資家の皆様へ

投資家の皆様へ

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

当社グループ第109期(令和3年4月1日から令和4年3月31日まで)の事業の概況についてご説明申し上げます。

当連結会計年度における世界経済は、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が進み、持ち直しの動きが見られたものの、新たな変異株により感染が再拡大するなど厳しい状況となりました。また、ウクライナ情勢による資源価格の高騰など先行き不透明な状況が続いております。
国内経済においても、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化するなか、新たな変異株による感染再拡大や原油価格の高騰など厳しい状況となりました。
このような環境のもと、当社グループは、新型コロナウイルス感染症により事業活動に制約を受けながらも、お客様や従業員の安全確保と感染拡大防止を最優先としつつ、商品の安定供給とサービスの提供継続に努めました。また、グループの総合力向上と経営基盤を強化し将来にわたる持続的な成長を図るため、新規顧客獲得を推進するとともにM&Aによる事業領域の拡大に積極的に取り組み、Eastern Green Marketing Pte. Ltd.及びAlamanda Singapore Pte. Ltd.(シンガポール共和国において青果の輸入卸販売を展開)、Daiei Trading Co., Inc.(米国において日本食の輸入卸販売を展開)、株式会社立花ADM(土木資材の卸販売を展開)を当社グループに迎え入れ、海外・貿易事業及び建設関連事業の強化を図りました。さらに、環境の変化に対応すべく、組織、財務、物流などの改革を推進し経営の効率化に努めました。
以上の結果、売上高は原油価格高騰に伴う石油製品価格の上昇や、海外・貿易事業及び建設関連事業の伸長などにより4,825億57百万円(前期比19.1%増)、営業利益は海外・貿易事業や食料事業などの伸長により126億48百万円(前期比9.9%増)、経常利益は147億25百万円(前期比13.5%増)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は、前期に計上した関連会社の株式を交換したことに伴う特別利益がなくなったことなどにより85億14百万円(前期比8.5%増)となりました。

なお、第109期の期末配当につきましては、当期の期末配当予想に1円増配し、1株当たり18円50銭とする予定です。これにより、既に実施いたしました中間配当1株当たり17円50銭を合わせた年間配当は、1株当たり36円となる予定です。
また、次期(第110期)の配当予想につきましては、当期に比べ1円増配し、1株当たり年間配当37円(うち中間配当18円50銭)を予定しております。

当社グループは、将来にわたる持続的成長に向け、中長期的な経営戦略の実現を目指し、引き続き新規顧客獲得、新商材・新事業の開発並びにM&Aを積極的に推進し、経営基盤の拡充と国内外のネットワークの強化を図り、企業価値の更なる向上に努めてまいりますので、今後とも皆様の一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。


ページの先頭へ