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カメイカップ2017 U-15東北サッカー選抜大会

3、4位決定戦は、福島県選抜VS秋田県選抜!

3、4位決定戦と5、6位決定戦はベガルタ仙台泉パークタウン練習場で行われました。

3、4位決定戦は予選Aグループで2引き分けとなった福島県選抜とBグループで一勝一敗となった秋田県選抜が対戦しました。

試合は激しいボールの奪い合いになりつつも、秋田県選抜がペースを握ります。秋田県選抜背番号8FW豊倉博斗選手が立て続けにゴールネットを揺らします。

秋田県選抜の2点リードで迎えた後半。福島県選抜は、前半以上に声を張り、猛攻を仕掛けます。そしてついに、福島県選抜背番号7MF須藤栄二選手が秋田県選抜の鉄壁の守りを崩して1点。さらに背番号14MF五十嵐聖己選手がパスをヒールで合わせて追加点を浴びせます。しかしながら、ここで試合終了のホイッスル。両者は引き分け、同率3位となりました。

選手、監督インタビュー

3位の秋田県選抜 佐々木健太監督

今までトレセンマッチも含めてやってきたこと、そして今大会の予選3試合を通して、ミーティングで確認したことを実際にゲームでやってくれたことが収穫です。また福島とやることもあると思うので、今回の結果を活かせればと思います。体力的なことも含め、昨日の疲れが出ていて、前半2点のアドバンテージを活かしきれませんでした。試合の状況を読む力がまだまだ足りないのかなと実感しました。

秋田県選抜 藤原歩選手 背番号3 DF

この大会の少し前からキャプテンになってチームをまとめるために頑張りました。カメイカップは子どものころからあこがれていた舞台だったので、参加できて本当にうれしいです。同率3位ではありましたが、厳しいコンディションの中で、それなりの結果だったとは思います。これからトレセンもあるので、僕自身はロングパスの精度など、今回分かった改善点を修正していきたいです。

秋田県選抜 大友達也選手 背番号6 MF

結果的に3位でしたが、個人としてのプレーがうまくかみ合いませんでした。将来はプロを見ているし、これからも見続ける。そこから逆算してやるべきことができていなかったという課題が明らかになったいい大会だったと思います。秋田県選抜としてずっと選ばれていましたが、これからはもっと上を目指したいです。

秋田県選抜 牧野駿太郎選手 背番号11 FW

これまで秋田はあまり勝てなくて、今回は絶対に勝たないといけないという思いでチーム一丸となることができました。まだまだ持久力が足りなくて、県外のチームに遅れていると思いました。県選抜のほとんどの選手がクラブチームに所属していますが、僕は中体連選抜から選ばれました。中体連の仲間を代表してこの大会で活躍できたのがうれしいです。

3位の福島県選抜 佐原明良監督

去年が4位。同位ではありますが3位で終われたのは1年やってきてよかったと感じています。他県選抜と比べると、技術・戦術・体力と、まだまだ福島はあげていかないといけないと感じます。子どもたちはキャラクター的には明るく、戦う姿勢を持っています。しかし、トレセンマッチの失点が多いので、守備は声を掛け合いながらお互いをカバーできればいいのかなと思います。

福島県選抜 篠木陽斗選手 背番号3 DF

決勝を目指して頑張りましたが、予選ではうまくいかなくて反省点が多いです。ただ、自分の持ち味であるガツガツ行くサッカーはうまく出せたかなと思います。東北の中でも上手な人たちが集まる大会で試合ができてうれしかったです。

福島県選抜 藤原秀斗選手 背番号10 FW

予選リーグは青森、岩手両チームと引き分けることができたのでよかったです。この試合も2点を追いかける展開になりましたが、1点入ったときにみんなスイッチが入って、力を合わせてがんばれました。今大会で受けた刺激や、通用したこと、しなかったことをチームに持ち帰ってこれからも頑張りたいです。

福島県選抜 五十嵐聖己選手 背番号14 MF

一日目は優勝候補の青森と引き分けることができて、岩手とも引き分けで戦えたことがよかったと思います。同率ではありましたけど、3位という結果だったのも、僕としては良かったと思います。福島代表に選ばれたことに誇りをもって戦うことができました。

5、6位決定戦は、なんと昨年の決勝カード

5、6位決定戦は、なんと昨年の決勝カードだった青森県選抜と山形県選抜の対戦となりました。Aブロック1敗1引き分けの青森県県選抜、そして2敗を喫してしまった山形県選抜ともに、負けられない試合に臨みます。

序盤から積極的な攻めを見せる青森県選抜は、前半25分背番号5DF沖田凌介選手がコーナーキックをヘディングで合わせて先制点。さらにその2分後には背番号9FW粟津瑠来選手がセンタリングをヘディングで合わせて追加点をもぎ取ります。

後半に入ると山形県選抜も果敢にゴールを狙いますが、決めきれず。後半38分には、再び青森の粟津選手がシュートを決め、3対0で青森県選抜が勝ちました。

選手、監督インタビュー

5位の青森県選抜 寺沢道信監督

正直言って、結果は悔しいものになっています。選手たちのがんばり、成長は感じることができました。課題はもちろんありますが、これで終わりではないので。自分たちの描いてきた結果とは違うけれど、戦う意義とか意味を子どもたちが感じてくれて、最終戦の結果に繋げることができました。ちょっとのところで勝てなかったのが何なのかしっかり分析したいと思います。

青森県選抜 長濱北斗選手 背番号1 GK

順位決定戦で勝つことができたのは良かったと思いますが、納得のいく順位ではなかったと思います。予選で勝つことができなかったのが、何より悔しいです。この悔しいという気持ちをしっかり持って、これから先に繋げていきたいと思います。いい仲間とプレーできました。

青森県選抜 藤原優大選手 背番号7 MF

予選では納得のいくプレーがなかなかできなかったのですが、順位決定戦では3点差で勝つことができてよかったです。青森県の代表としてカメイカップに出れたことはすごくうれしいので、これからも代表に選ばれるよう頑張っていきたいと思います。

青森県選抜 棟方豪郎選手 背番号10 MF

なかなか結果がついてこなくて、苦しい大会でした。でも、最後は勝てたのでよかったです。青森県の代表として戦うことができましたし、これからの課題も見えてきたと思います。将来の夢に向かって、頑張っていきたいです。

6位の山形県選抜 内山俊彦監督

結果0-3で負けてしまい残念ですが、選手のがんばりが見えたので、これからに繋げていきたいと思います。いいボールの奪い方をして、チームとして積極的にいけたところはこれからも伸ばしていきたいと思います。

山形県選抜 西塔秀人選手 背番号3 DF

試合結果は残念なものでした。でも、積極的に声を出してプレーできたのはよかったと思います。将来はプロサッカー選手になるのが夢なので、これからもたくさん練習してもっとうまくなりたいと思います。

山形県選抜 小関健太郎選手 背番号5 DF

0-3という結果はすごく悔しいです。反省点がたくさん見えてきた大会だったので、それを今後に活かしたいと思います。でも、このような大きな大会でプレーできたことは本当にうれしかったです。

山形県選抜 鈴木凛音選手 背番号11 FW

なかなか決め手にかけてしまったという感じがありました。正直にいうと、この結果に満足していません。自分自身のサッカーも改めて見直して、もっと上手になれるように練習したいと思います。

今後もこの大会を登竜門に

一般社団法人宮城県サッカー協会 会長
大久保芳雄さん

中学生らしい気持ちの入った試合をしてくれて、決勝戦は面白い試合になりました。決勝戦のみならず、スピードもあって最後まで目の離せない試合になったと思います。この大会は39回目を迎える歴史ある大会。育成を目的にしていて、本当に意義があるし、子どもたちもこのピッチで試合をすることに喜びを感じていると思います。それに、東北の選手が集まってやるのは、ほかの地域の選手の力を間近に感じることにもなり、これが底上げになっていると思います。昨年もこの大会に出場した選手がU-16の日本代表に選ばれたりしましたので、今後もそうした選手が輩出されるのを楽しみにしたいと思います。

来年の記念大会にも期待してください

一般社団法人宮城県サッカー協会 技術委員長
鈴木武一さん

いつもの上位の青森が5-6位に行くという展開になりました。でも、番狂わせではなくて、各県トレセンなど育成に力を入れていて、実力が拮抗してきていることの証だと思います。このカメイカップは39年間という歴史があって、代表になった選手もプロになった選手もいて、選手がしっかり育っています。間違いなく、6県の選手、チームの技術向上に貢献しています。来年は40周年の記念大会なので、みんなが「見たい!」というような選手をゲストで呼んだりしたいです。あと、せっかくテレビ中継があるので、宮城県だけではない地域のみなさんにも見ていただきたいですし、親御さんたちからも「うちの県でも放送してほしい」という声をいただいているので、実現させたいです。

東北サッカー協会
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