今回で5回目のジュニアゴルフ教室になりましたが、
いかかでしたでしょうか?
今年が一番寒かったですね。ゴルフをやり始めたとは言え、覚えが早いですね。今回もまったくゴルフをやったことがないという子もいたのですが、言われたことをそのままやるし、きちんと聞くし、球にもちゃんと当たっていましたね。寒い中、みんな本当に一生懸命で、ゴルフを楽しんでくれていたと思います。
ジュニアのみなさんに伝えたいことは?
ケガをしないスイングをしてほしいというのもありますが、形がどうこうっていうのはあまり言いたくないんです。よほど変なクセがついていなければ、いずれそんなものはすぐ直せるし。ゴルフを本当に知っていくと、恐さが出てくるんですよ。よくいわれるのが「イップス」というもので、自分の思ったことを脳が体に伝えても体が反応しないから手が動かない。ただ入れるだけなのに緊張しちゃって手が動かなくなるとかあるんです。小さい頃にそういうゴルフの恐さというのを覚えてほしくないので、自分の好きなように振って、思いっきり振って、ゴルフを楽しんでもらいたい。基本的にゴルフを楽しむことができれば自然に続けていけるじゃないですか。ゴルフって結構人と人の繋がりが広がるんですよ。だから孤独感とかもなくなるし。ひとつの同じスポーツを通していろんなジャンルの人と触れあう機会ができるので、プロを目指さなくてもゴルフをすることで、将来的に役に立つことが増えると思うんです。
今後指導という点でやってみたいことは?
ある程度の年齢になってくれば、体を鍛えるのも必要だし、ちゃんとしたスイングを覚えるのも必要。そういう子たちに対してはレッスンというよりは、違うアプローチで教えていくと伝わるんじゃないかと思います。ゴルフの学校で教えていたこともあるんですが、講義や講演といった形でのゴルフ教室というものもやってみたいですね。
ご自身の今年の調子はいかがですか?
自分の持っている良いものを引き出せるように、新しいコーチ、トレーニングトレーナー、体のメンテナンスをしてくれる先生など、ひとつのチームができて、みんなで同時にいろんな方向からいろんな考えでやってきたので、打ち方、スイング、体の使い方、筋肉の動かし方、全部が変わってきています。自分の変化がすごく大きいです。オフの間にこんなに充実していろんなことがやれて、今年は本当に楽しみです。まずは今月末、タイでの第一戦を楽しんできます!
最後に今日参加してくれた子供たちにメッセージをお願いします
第一はゴルフを楽しむこと。プロになって活躍するとしても、趣味としてゴルフをするとしても、ずっと続けていくなら一緒、楽しむことです。ストイックになりすぎず、心から楽しんでゴルフを続けていってほしいと思います。
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