
第5回目を迎える「カメイ・星野英正ジュニアゴルフ教室」。強風と雪という大変寒い1日でしたが、星野英正プロをはじめ、ティーチングプロから直接指導してもらえる機会とあって、会場となった「宮城ゴルフガーデン」には、午前の部・午後の部ともに小学校の低学年から高校生までのジュニアゴルファーが元気に集まりました。
開会セレモニーでは、まず各ティーチングプロの挨拶。そして、星野プロが「今日はみなさんにゴルフはこんなに楽しいものだと思って帰ってもらえたらなと思います。僕らプロゴルファーたちも一生懸命、みんなに教えるので、短い時間ですが、楽しんで、ケガのないように一日楽しく過ごしましょう」との挨拶で、ジュニアゴルフ教室が始まりました。
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挨拶終了後、星野プロのデモンストレーション。強風でコントロールが難しい中、アイアンとドライバーでボールをコントロールするプロのスイングをみんな真剣に見つめます。冗談を交えながら和やかな雰囲気で笑いもおきていました。
次にウォーミングアップ。「必ず体操なりストレッチをしてからゴルフをするように。特にこういう寒い日は、無理をするとケガにつながる恐れがあるので、しっかり体をあたためて下さい」ということで、ジャンプや伸び、屈伸、伸脚、肩や手首足首を回すなど十分なストレッチをしました。それぞれ、ただ曲げ伸ばしをするのではなく、どういう部分を意識してすれば効果的なのかという星野プロの解説を聞きながら、みんな一生懸命体を動かしていました。体が十分あたたまったところで、2班に分かれ、いよいよレッスンのスタートです。

午前の部では初心者が3名いました。神保ティーチングプロが道具や練習場でのルールを説明。まずは、ヘッドやクラブフェースなど、クラブの部分名称を教えた後に握り方をレクチャーしていたのですが、3人とも小学校低学年だったので、「お祈りするようにして」や「ぞうきんをしぼるように」などイメージしやすい言葉で、一つひとつがとても丁寧。握り方の練習を何度か繰り返し、次に構え方。これも姿勢や頭の位置などきめ細やかな指導です。やはりゴルフをするうえで基本となることなので、しっかり体をつかって覚えます。
一人ひとり順番に打席をまわる星野プロと神保・池田ティーチングプロ。まずは何度か子供たちがボールを打つ姿を見ています。憧れのプロに指導してもらうということで、ベストショットが打てるようみんな真剣。
その後、障害物を置いてスイングさせたり、実際に体の向きや位置をアドバイスしたり、一人ひとりに合わせて指導してもらい、改めて自分のクセに気付くことができたと思います。また、ひとつクリアできたら次のステップへと進んでいくので、確実にスイングが変わっていきます。星野プロやティーチングプロの丁寧な指導に、子供たちも真剣にこたえ、短い時間でボールの飛び方や音など、みるみる上達していきました。プロの的確なアドバイスと、それを素直に聞いて実践する子供たち。「上手になりたい!」「こんな風に飛ばしたい!」という真剣な思いが伝わってくるようでした。 上手くできたときのイメージを体で覚えることができれば、今後のやる気や自信につながっていくはずです。
参加者インタビュー 1
参加者インタビュー 2
親御さん去年も参加していて、今年こそコースでの練習を、と思っていたのですが、あいにくの天気で残念でした。でも間近でプロのスイングを見て、直接教えてもらえるこのレッスンは有意義だし、なんといっても本人が楽しんでやってくれているので良かったと思います。 子供さんゴルフは難しいところが楽しい。今日はパターが楽しかったです。星野プロは優しく教えてくれました。今日のショットは、まぁまぁ上手くできたと思います。 |
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室内では後藤ティーチングプロによるパットのレッスンが行われました。まず最初に、パターを大きく振り上げない、グリーンの上で飛び跳ねないなど、練習スペースでの約束から。
まずは2人1組で3打ずつカップを狙います。その時に、自分の立つ位置、ボールとの距離など一人ひとりにアドバイス。みんな真剣な表情でしたが、カップインしたときの「カコン」という音に笑顔がこぼれていました。
短い距離に慣れたら、2つのチームに分かれてちょっと長めの距離でカップを狙います。カップの回りは糸で円が示され、その円の中に入るように1人3打づつ打っていきます。見事ワンパットでカップインしたときには、みんな拍手をすることも忘れません。
最後のチーム対抗では、みんな本当に楽しそうに一喜一憂。パットが決まる度に歓声があがっていました。
参加者インタビュー 3
親御さんプロが打った球を見れるという機会は、なかなかないので良かったと思います。教室とは教え方が違うので、本人への入り方も違ったと思います。ドライバーも当たるようになったし、口で言うより、実際体を矯正させられる方が分かりやすいのかなと感じました。 子供さんカップに入れるところが楽しいのでパターが一番好き。今日は緊張はしなかったけどいつもの調子が出なかった。ゴルフは大好きだしもっと上手くなりたいです。 |
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参加者インタビュー 4
親御さん練習だけじゃなく、こうした楽しいイベントで、他のお子さんたちと並んでやることで刺激にもなると思い参加しました。的確なアドバイスもしていただきました。プロに言われたほうが心に響くんじゃないかな。寒い中ほんとにありがたいなと思いました。良い経験になりました。 子供さん お兄ちゃんがゴルフを始めて、私もしたいと思って始めました。今日はパターをみんなでやったりしたのが楽しかったです。 |
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午前の部・午後の部とも時間はあっという間にすぎてレッスン終了の時間となりました。今日のレッスンで学んだこと、気付いたこと、それぞれが楽しい思い出を胸に終了のセレモニーへ。
参加賞としてプレゼントされたスリクソンのキャップをかぶって全員で記念撮影。みんな充実した良い笑顔。星野プロからの、「寒い中、みなさんご苦労様でした。今日やってみて、ゴルフこのまま続けていきたいなと思う人いますか?」の質問に元気に手を挙げる子供たち。それを見て「僕らにとっても、今日みんなに教える機会ができて、そう思ってもらえて嬉しいです。」と笑顔で話してくれました。また、「ゴルフっていうスポーツは、僕らみたいにプロゴルファーとして活躍もできますし、大人になって、色んな付き合いで趣味として楽しむという形もあります。ほんとにゴルフって楽しいなって思ってもらえるように、もっともっと天気のいい暖かいときなど、今後もこういう機会を続けていきたいと思います。これからも僕らはみんなを応援していきたい。」という心強い言葉も。
ゴルフの楽しさに初めてふれる、純粋にゴルフを楽しむ、プロへの夢が膨らむ、そんな貴重な体験となったレッスンだったと思います。今日の経験を糧に、さらにゴルフを好きになって、星野プロのような心の強さを持ったプロゴルファーを目指して下さい!
参加者インタビュー 5
監督星野プロはアマチュアのときから有名で活躍されていたし、そんなプロゴルファーに直接指導してもらえるということはなかなかないことなので、羨ましいと思いましたね。いつもとは違う経験をしているので、今後この経験がどこかで活かされていくと思います。 東北高校ゴルフ部の皆さん男子4名、女子3名で参加しました。今日は自分で気付かないところもいろいろあって、そういうところを指導してもらい、参考になりました。プロのアドバイスは、信頼できるし分かりやすかったです。将来の夢はもちろんプロゴルファーです! |
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神保芳人ティーチングプロ |
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池田早苗ティーチングプロ |
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後藤美希子ティーチングプロ |
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親御さん
月曜日以外、ゴルフのレッスンをしていますが、プロゴルファーに教えてもらえるということで参加しました。それぞれのクセを的確なアドバイスで分かりやすく指導して直してくれたので良かったと思います。また教室があったらぜひ参加させたいと思いました。
子供さん
ゴルフを始めて2年、いとこ同士で参加しました。色んなこと教えてもらって勉強になったし、すごく楽しかったです。プロゴルファー目指してがんばります!