
(コロナ禍による中止期間もありましたが)この教室が18年も続いていることに驚いています。子どもたちも楽しんでくれていたようですし、よかったです。また、毎年来てくれる子もいて、その成長を見られるのは本当にうれしいですね。競技に出ている子には、年齢に関係なくラウンドでプロの考え方を伝えていけたらいいなと思います。
初心者の子は、しっかり振って当たった時に、球が遠くに飛んでくれるという感覚が気持ちいいと思うし、それがうれしさになる。そこに僕らが一言二言教えてショットが出たら、なおさら喜んでくれる。言葉で伝えることを大切にしました。
特にはないと思います。プロを目指すかどうかは関係なく、始めるのに早い遅いはないと思います。
彼女が日本女子アマチュアゴルフ選手権を優勝した年に共通の知り合いから連絡があって、「一人見てほしい子がいる」と紹介されました。彼女のスイングを見て、うまい選手だと感じました。プロゴルファーになりたいということで、自分なりにいろんなアドバイスできると思ったので、じゃあ教えていこう、と。その後、日本女子アマチュアゴルフ選手権で優勝したんです。その大会期間中も毎日、試合終わりに電話で話していました。その後彼女はプロになりました。今はルーキーですが、いずれツアー優勝できる選手だと思っています。

僕はこのゴルフ場で育ててもらったようなものです。高校時代には夕方一人で来てコースを回っていました。薄暗い中でコースを回っていると、新幹線が通るタイミングがあって、「ゴーッ」って音がするんです。「池から何か出てくるんじゃないか」って恐怖と闘いながら練習していましたね(笑)。
ゴルフというスポーツを楽しんでほしいし、楽しいスポーツだと思ってほしい。うまくなりたいと思うのであれば、うまい人のプレーや動画を見て真似してほしい。そうすると上達するんです。ただ、動画を見すぎても迷いが起きるので、ある程度参考にするポイントを決めて見てほしいと思います。

いつもは教えられる側なので、いざ教える側になると言葉が出てこないし、何を教えたらよいのだろうと悩む場面もありました。でも楽しむことを教えて、子どもたちが笑って帰ってくれたのでよかったです。
小学5・6年生ぐらいには試合にも結構出ていて、両親も競技の道に引っ張ってくれたので、それからはプロになろうと思っていました。
アマからプロになると一打の重みがすごくて。一打で結果が大きく変わるので、大きな違いがあると感じています。ミスできないというプレッシャーがすごいですね。

コーチであり、ゴルフのことをよく分かってくださる相談相手です。女子アマの時も1時間ぐらい毎日電話して、悩みを聞いてもらっていました。
今年はルーキーイヤーなので、まず経験を積むことが一番だと考えています。目標は優勝ですが、まずはリランキングを上げてレギュラーツアーでいい成績を収めて、来年もレギュラーを戦えたらベストだと思っています。
ゴルフは難しいスポーツですが、楽しむことが一番。楽しめるところをたくさん見つけてもらえたらいいなと思います。
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