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今年で13年目を迎えた「カメイ親子ふれあい楽天イーグルス野球教室」!

夏休みの恒例行事として、毎年大人気の「カメイ親子ふれあい楽天イーグルス野球教室」が、7月27日(土)、楽天イーグルスの本拠地である楽天生命パーク宮城の室内練習場で開催されました。

スポーツを通じた児童の健全な育成を目指してスタートしたこのイベントは、今年で13回目を迎えました。今年も応募多数の中、50組100名の親子が集まり、楽天イーグルスのアカデミーコーチの指導を受けながら、充実した時間を過ごしました。

受付前にも関わらず長蛇の列が!

東北地方の梅雨明け宣言が待たれる7月の最終土曜日。朝には若干の雨が降ったものの、徐々に日差しが差し込み、教室開始時刻には強い日差しが照りつける夏らしい天気となりました。参加者のみなさんは、受付時間の8時30分より前に長い列を作り、気合十分の様子。急遽受付開始時間を早め、みなさんは早々に室内練習場の中へと入っていきます。初めて入る室内練習場に、「ここ、見たことある!」とテレビや新聞などでおなじみの練習場に、興奮している様子の子どももいました。

午前9時、いよいよ教室のスタートです。今回、親子を指導するのは、楽天イーグルスアカデミーコーチの井上純コーチ、阿部俊人コーチ、聖澤諒コーチ、坂下達徳コーチです。

聖澤コーチは、2018年に現役を引退、オールスターゲームにも選出された球界を代表するスラッガー。阿部コーチは東北福祉大学出身でオールラウンダーとして活躍しました。楽天を代表する選手だった2人の登場に、楽天ファンのお父さん、お母さんはとても嬉しそうな表情を浮かべていました。

ウォーミングアップは、入念に

参加者全員で「よろしくお願いします!」と元気よく挨拶したら、親子ふれあい野球教室の始まりです。

坂下コーチの号令ではじまるウォーミングアップ。まずは、お父さん、お母さんが人差し指を立てて指を左右に振り、子どもたちは、首を動かさずにそれを目で追うというもの。左右の後は上下と、目のストレッチをします。続いて、お父さん、お母さんが親指と人差し指で輪っかを作り、そこに子供が指を入れる練習をします。一見簡単そうに見えるこの練習ですが、子どもたちは汗びっしょりになりながら必死に頑張ります。

その後は、「あっちむいてほい」の要領で、じゃんけんで勝ったほうの差す方向にジャンプ!親子でたくさんの笑い声が響く、楽しいウォーミングアップとなりました。

いざ、投球&バッティング練習へ!

ここで参加者の皆さんは、1〜3年生の低学年、4〜6年生の高学年チームに分かれます。

1〜3年生は、守備練習と投球練習を行います。指導するのは、坂下コーチと阿部コーチです。坂下コーチの指導で、まずはゴロを捕る練習から。親子で向かい合って腰を落とし、ゴロで相手にボールを送り、捕った相手は素早く戻します。練習している間、坂下コーチも阿部コーチも一人ひとり丁寧にフォームなどをチェックしながら、アドバイスを行っていました。ほかにも、ポーンと高く投げたボールを受け取る練習や、守備でキャッチしたボールの処理方法などを学びました。

さらに投球練習では、坂下コーチが「横を向いて、いち、に、さんで投げてみよう。投げた後の前足でしっかり踏ん張るんだよ」と指導します。

一方、高学年はバッティング練習を行います。担当は、井上コーチと聖澤コーチです。

井上コーチは両腕を胸の前で合わせて左右に振るよう指導。このとき、体の芯はまっすぐのままにするのが、上手なバッティングの基礎になります。

井上コーチは「失敗したって大丈夫。プロでも3割バッターだったら、すごいんだから。これは、10回のうち3回ヒットすればいいっていうことなんだからね」とみんなに話します。

その後、バッティングスタンドを使用して実際にボールをバットで打ってみます。井上コーチの見本のように、まっすぐ遠くに飛ばすのはなかなか難しいようでしたが、聖澤コーチも井上コーチも一人ひとりに「うまいねー!」「いいよ、いいよ」と声がけしながら指導。優しいコーチのもと、子どもたちもお父さんお母さんも、一緒になって汗を流しました。

その後は、低学年グループがバッティング、高学年グループが守備&投球練習を体験しました。

元プロ選手の技を目の前で!

そして、コーチによるデモンストレーションも行われました。現役時代、外野選手として活躍した聖澤コーチと内野手として活躍した阿部コーチのキャッチボールです。1塁、3塁まで離れた2人。かなりの距離がありますが、それでもお互いのボールは「バシィィィ」という捕球音とともに、お互いのグローブに吸い込まれます。

さらには、井上コーチがノックを放ち、聖澤コーチと阿部コーチがそれをキャッチ。難しい軌道の球にも反応するのは、さすが元プロ選手。見ていた参加者のみなさんからは拍手と歓声が起こりました。

大盛り上がりの恒例の勝ち残りノック!

野球教室の最後は、毎年大きく盛り上がる勝ち残りノックです。最後まで残った参加者には、楽天イーグルスユニフォームが贈られるということで、気合十分。1〜3年生の低学年、4〜6年の高学年、お父さん、お母さんの4つのグループに分かれて勝ち残りノックを行います。

守備練習の成果があってか、コーチが打つゴロにもしっかり対応します。次第に難しくなる打球に、思わずエラーをしてしまう子。悔しさで目に涙を浮かべながら、お父さんお母さんのもとに帰っていく子もいました。そうして、それぞれのグループから1人ずつ優勝者が決定します。

お父さん、お母さんの対決には、子どもたちも「頑張れー!」と大きな声援を送ります。手に汗握る大接戦でしたが、優勝者のお父さんとお母さんには大きな拍手が送られました。

こうして、楽しい野球教室はあっという間に終了しました。

コーチからユニフォームを手渡され、大満足!

閉会式では、勝ち残りノックで優勝した4人に景品の楽天イーグルスユニフォームがプレゼントされました。

閉会式では「夏休みなので、ぜひイーグルスの試合も見に来てくださいね」と、聖澤コーチ。阿部コーチは「今日楽しかったと思う子は、ぜひ楽天のアカデミーにも来てね」と笑って話しました。

最後は全員で記念撮影。閉会式終了後には、コーチからサインをもらって、参加者のみなさんは嬉しそうな表情でした。

帰り際にはお土産として選手タオルをプレゼント。みなさんは笑顔で帰路につきました。

カメイ親子ふれあい楽天イーグルス野球教室 2018 フォトアルバム

インタビュー

お兄ちゃんが野球をやっていて、家でも練習しているので興味があって参加しました。今日はバッティング練習が楽しかったです。もうちょっと練習して、お兄ちゃんと一緒に野球をしたいと思います。

こういう野球教室には初めて参加しましたが、とても楽しかったです。私は楽天イーグルスのファンで、特に則本選手が好きです。なので、ピッチング練習で投球の仕方を覚えることができて嬉しかったです。

子どもには体を動かす団体競技をしてほしいと思っています。野球はそのなかのひとつで、親子でたまにキャッチボールもしているんですよ。今日は親子で参加できて楽しかったですし、コーチにグローブが手に合っているか見ていただけたのでよかったです。

(勝ち残りノック低学年の部)優勝できて嬉しかったです。今日は友達と一緒に参加してすごく楽しかったです。茂木選手が好きで、僕ももっともっと練習して、将来は野球選手になりたいと思っています。

勝ち残りノックで優勝できました。最初は緊張したけれど、最後のほうは自信をもってできました。小学校2年生のときから野球をやっていて、バッティングなどすごく参考になりました。(デモンストレーションなどは)さすが元プロ野球選手だなと思いました。将来はプロ野球選手を目指していて、岸選手が憧れです。

勝ち残りノックで優勝できました。子どものリベンジだったので嬉しいです(笑)。子どもは昨年も参加させていただいて、それをきっかけに野球を始めました。今年は先生たちの言っていることも理解できていたようで、息子の成長を間近で見ることができてよかったです。

勝ち残りノックの父親部門で優勝でき、福島から来た甲斐がありました。子どもは今日のイベントが楽しみすぎて昨晩眠れなかったようです(笑)。とても楽しんでいた様子だったので、よかったです。ありがとうございました。

インタビュー

井上アカデミーコーチ

メッセージ

久しぶりの親子野球教室で、親子の触れ合いがとてもほほえましいと思いました。暑い中ではありましたが、元気にやってくれてよかったです。バッティングが楽しいと言ってくれた子がいたので、とても嬉しいですね。野球は家族の絆を深めるのにもぴったりのスポーツだと思います。ぜひ球場にも足を運んで、イーグルスを応援してもらえたら嬉しいです。

阿部アカデミーコーチ

メッセージ

今日は野球の基本となることをみなさんに経験してもらいました。野球をやっている子にもやっていない子にも野球の楽しさを伝えられたのかなと思います。最近、野球人口が減ってきてしまっているので、少しでもその楽しさがこういう機会を通して伝えられたらいいなと思います。僕自身、アカデミーで教えていて上手になっていく子たちを見るのがすごく楽しいです。ぜひアカデミーのほうも遊びに来てみてください。

聖澤アカデミーコーチ

メッセージ

今日の野球教室が夏休みのいい思い出になってくれたら嬉しいです。今、楽天イーグルスも優勝を目指して頑張っていますので、ぜひ球場に来て応援してください。最近は公園などでもキャッチボールが禁止されていたりして、なかなかボールに触る機会も少ないと思います。こういうイベントで野球に触れて、楽しいと思ったらぜひやってみてほしいです。

坂下アカデミーコーチ

メッセージ

野球チームに所属していないお子さんも多いかと思うのですが、今回の参加者のみなさんは普段から親御さんとキャッチボールをしているお子さんが多いのかなと思いました。小学校のころは、ボールを使って楽しく遊ぶことも大事なので、あまり形にこだわらずに、とにかく野球を楽しんでほしいです。

東北楽天ゴールデンイーグルス

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