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今年で10年目を迎えた「カメイ親子ふれあい楽天イーグルス野球教室」!

夏の恒例行事で、毎年大人気となっている「カメイ親子ふれあい野球教室」が、7月30日(土)、楽天イーグルスの本拠地である楽天Koboスタジアム宮城(コボスタ)室内練習場で開催されました。

スポーツを通じた子どもたちの健全な育成を目指しスタートしたこのイベントは、今年で記念すべき10回目を迎えました。今年は、50組100名の親子が集まり、楽天イーグルスのジュニアコーチ指導のもと、充実した時間を過ごしました。

開場前から参加者の長い列!

東北地方の梅雨明けが宣言された翌日の澄みきった夏空の下、コボスタの室内練習場前には、受付時間の30分以上前から参加者親子が集合しました。開場時間の8時30分になると、受付を済ませた親子から野球教室の行われる室内練習場の中へ。初めて入る室内練習場に興味津々、キョロキョロと周囲を見回す子どももいました。

午前9時、楽天イーグルスのスタジアムDJを担当する千葉正人さんのアナウンスで開会式がはじまります。スタジアムで聞き慣れた千葉さんの声に、参加者のテンションもあがります。今回、親子を指導するのは、楽天イーグルスジュニアコーチの永井怜コーチ、西村弥コーチ、石田隆司コーチです。

石田コーチは「今日は短い時間ですが、おうちではなかなかない、親子の時間を楽しみましょう」と挨拶しました。

ウォーミングアップ後は、キャッチボール

いよいよ、親子ふれあい野球教室のはじまりです。

まずは、けがをしないようにしっかりストレッチを行います。マウンドを中心にして円形に広がったら、ひざの屈伸やアキレス腱を伸ばします。そして、親子で向かい合ってじゃんけんをして、敗者が勝者の周りを走って回ったり、股の下をくぐったりもしました。ゲーム性の高いストレッチは、大人も子どもも大興奮!どの親子にも笑顔があふれていました。

体が十分ほぐれたら、低学年・高学年チームに分かれ、いよいよ練習に入ります。

まず、1〜3年生は室内練習場でキャッチボールを行います。指導するのは、永井コーチと石田コーチです。永井コーチが「手を広げて、ボールを投げる手の甲を頭にポンポンと置いてから投げてごらん」と、実演してみせます。こうすることで、野球初心者でもひじをしっかりと上げることができるようになると話していました。

まずはワンバウンドで行い、そのあとはポーンとボールを高く上げてのキャッチボールです。コーチが目の前でアドバイスをくれるので、子どもたちもうれしそうでした。

4〜6年生の子どもたちは、同じ内容のレッスンを西村コーチのもと、屋外のグリーンフィールドで行いました。

「右利きの人は、野球ボールの縫い目『つ』の字を正面にして、人差し指と中指、そして親指を使って握るんだよ」と、西村コーチは丁寧に細かく教えてくれました。

投げるときのコツについては、「握りをしっかりとしたら、体のひねりをうまく使ってみよう。元気なボールを投げるためには、しっかり横を向かないといけないよ」と話しました。

親子でのキャッチボールがはじまると、コーチがそれぞれのフォームをチェックしてくれます。「上げた足は、投げる方向にしっかり下ろしてみよう」などと、細かくアドバイスをしていきます。

わかりやすいアドバイスのおかげで、子どもたちも投げるスピードが速くなり、コントロールもどんどん上達していきます。

休憩をはさんで、低学年は室内練習場でバッティング練習、高学年は引き続きグリーンフィールドで守備練習を行います。

バッティングは、西村コーチが指導。「バッティングは立つ位置が大事だよ。遠くにボールを飛ばすために、右バッターは右足に、左バッターは左足にパワーをためよう」と話し、ひとりひとりのフォームをチェックします。それぞれ、少しの声がけでとたんに飛距離が伸びていくのが印象的でした。

守備練習は、永井コーチと石田コーチが指導します。「守備で大事なのは、ボールをしっかり見ること。まずは、ボールを頭の上に投げて、目をそらさずにキャッチしましょう。ボールが飛んでる間、何回手をたたけるか、勝負してみよう!」というと、みんな真剣な表情で回数を競いあいました。

そのあとは、低学年、高学年が入れ替わって守備、バッティング練習を行いました。

“楽天先発三本柱”のピッチングを目の前で!

続いては、コーチによるデモンストレーション。現役時代、田中将大選手、岩隈久志選手とともに“楽天先発三本柱”のひとりとして活躍した永井コーチのピッチングは、バシーン!という大きな音とともに、石田コーチのミットに吸い込まれます。カーブやスライダーといった変化球を目の前にして、子どもたちの目はくぎ付け。そして、親御さんたちはカメラやスマホで写真撮影に余念がありませんでした。

次に、西村コーチのバッティングです。バットから快音を響かせ、遠くへ飛ばすそのスイングはさすがの一言。大きな拍手と歓声があがりました。

大盛り上がりの勝ち残りノック。優勝は誰の手に!?

野球教室の最後は、毎年大盛り上がりの勝ち残りノックです。最後まで残った参加者には、楽天イーグルスレプリカユニフォームが贈られるということで、みんな真剣そのもの。低学年、高学年、お父さん、お母さんの4つのグループに分かれて勝ち残りノックを行います。

守備練習の成果のおかげか、コーチが打つ打球にしっかり対応します。次第に難しくなるゴロに、思わずエラーをしてしまい、悔し涙をこらえる子の姿も見られました。そうして、それぞれのグループから一人ずつ優勝者が決定します。

お父さん、お母さんの対決には、子どもたちの大きな声援が起こります。手に汗握る大接戦の末、優勝者が決まると、みんなで大きな拍手を送りました。

こうして、たくさんの汗をかき、笑い、楽しんだ野球教室が終了しました。

コーチからレプリカユニフォームのプレゼント。思わずにっこり!

勝ち残りノックで優勝した4人に景品の楽天イーグルスレプリカユニフォームがプレゼントされました。

閉会式では「運動不足のお父さん、お母さんはしっかりストレッチをしてください。そして、ぜひ球場に足を運んで楽天を応援してください」と、西村コーチ。永井コーチは「今日やってみて楽しかった子は、ぜひお父さんお母さんにお願いして、楽天のスクールに来てくださいね」。石田コーチは「みんなの楽しそうな顔が見ることができてよかったです」話してくれました。

最後は全員での記念撮影。閉会式終了後には、コーチからサインをもらって、参加者のみなさんは大満足の様子でした。

カメイ 親子ふれあい楽天イーグルス野球教室 2016 フォトアルバム

親子インタビュー

山形から来ました。普段は、お父さんとキャッチボールをしたりしています。昨年に続いての参加ですが、より詳しくわかりやすく教えてもらえたのでよかったです。今日教えてもらって、上達したと思います。

野球教室は、お母さんが応募してくれました。普段野球はしないので、今日は親戚からグローブを借りてきました。とても楽しかったので、家に帰ったらお父さんとキャッチボールをして遊びたいと思います。

ノック対決の低学年部門で優勝しました。幼稚園のときから野球をしているので、優勝はうれしいです。今日のレッスンは、教え方が上手で楽しかったですし、守備練習がとてもためになりました。

塩釜から来ました。ノック対決ではエラーしそうになりましたが、優勝できてうれしいです。バッティング練習では、コーチがほめてくれたので自信がつきました。中学校に入っても、野球を続けていきたいです。

野球は、お父さんや友達と公園で遊ぶ程度です。今日のレッスンでは、バッティングが楽しかったです。コーチの言う通りにしたら、ポーンとボールが飛んでいくようになったのが面白いと思いました。ノック対決で最後の2人に残ったけれど、負けてしまって残念でした。

将来、野球選手になるのが夢です。今回は、永井コーチが速い球を投げたのがかっこいいと思いました。守備練習の、ボールを投げて手をたたくのがとても楽しいと思いました。今日習ったことをこれからの練習に活かしたいと思います。

今年1年生になったので、やっと応募することができました。今回は、お母さんがノック対決で優勝してうれしかったです。みんなに自慢できます。

お母さんが永井コーチのファンで、今日はとてもうれしそうでした。勝ち残りで最後まで残れなかったのは残念ですが、また参加したいです。

お父さんがノックチャレンジで優勝して、すごくかっこいいと思いました。僕は今、水泳を習っているのですが、将来の夢は野球選手です。則本選手のようになりたいです。

西村 弥コーチ

メッセージ

実は、今回の教室は初めてで、とても不安でした。それでも、ひとりでも多くの方に楽しんでいただけるように、今回の内容を考えました。基本的に楽しくないと野球は続かないと思いますので、とにかく楽しんでいただけたらうれしいですね。今日のレッスンをきっかけに、イーグルスに興味をもってもらえたらと思います。

永井 怜コーチ

メッセージ

普段、お父さんやお母さんと触れ合う機会が少ないと思いますので、野球を通して親子のコミュニケーションが図れたのならとてもうれしいです。ただのキャッチボールが心のキャッチボールになっていればいいですよね。みなさんの笑顔を見ることができたのが、僕としては最高でした!

石田 隆司コーチ

メッセージ

今回のレッスンは僕らにとって初めての経験でしたので、不安でした。短い時間ではありましたけれど、とにかく野球を楽しんでもらえるような内容にしたので、大人も子どもも笑顔をみせてくれて、よかったです。子どもたちには、ボールが飛んでくる怖さの中に、キャッチできた喜びを感じてもらえたらうれしいですね。

東北楽天ゴールデンイーグルス

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